2014’03.04・Tue
第12回 英語と国語で遊ぼう
3月1日(土)に12回目の「英語と国語で遊ぼう」を行いました。
去年の4月から始めて、1年たちました。
国語を1時間(ジュンコ先生)、少し休憩をして、英語を1時間(マサコ先生)、楽しくお勉強しました。
今回は6人、みなさんリピーターでした。
「前回楽しかったから、楽しみにしていたよ」と、2度か、3度目の参加。とてもうれしいです。
お子さまたちだけではなく、ママたちも、みんなが楽しい2時間を過ごせるように頑張りました。
国語の最初は「日本昔話カルタ」
「開けてびっくり玉手箱」「むすびコロコロ穴の中」など5枚のカードを声に出しました。
何回か練習したあとに、一人で発表してもらいました。
その後、みんなでカルタ取りをしました。「出過ぎないように」とか、
「手はお膝」と注意する必要もなく、ルールを守ってゲームができました。
みんな、素早くカードをとっていたので、ビックリ。
大人でもあんなハイレベルなカルタ取りはできないと思いました。
今度はママ達と一緒にカルタ取りをするのも、面白いと思いました。
「8枚取れたら、卒業だよ」と話し、徐々に拍手で卒業していきました。

今回の絵本テーマは、『春を待つ気持ち』
1冊目は「うさぎのくれたバレーシューズ」。この本は安房直子さんの作品です。
桜の花びらが舞い散る光景が印象的な春のお話です。
そんな季節がもうじきやってきますが、春の来るのを心から待ち遠しく思えるようなお話ですね。
2冊目はくどうなおこさんの作品「だれにあえるかな」
まず、絵を見ないで、集中してお話を聞きます。
2度目はジュンコ先生が少し間違えて読むので、その間違いに気づいたら、『間違っています!』と言って手をあげるゲームをしました。
ジュンコ先生が間違えるたびに。『間違っています!』と大きな声が聞こえました。
お話だけを集中して聞くのは、とても難しいです。が、みんなしっかり聞けて、全問正解でした。
頭の中で、想像できれば、絵が描けるようになれば、間違いに気づけるようになります。
スライドショーによる読み聞かせ「きりかぶのあかちゃん」(作:まどみちお)
つい最近、まどさんは104歳で亡くなられました。
まどさんの書かれる詩は、どれもやさしさにあふれていますよね。
お話の後、2人グループになり、クイズに答えました。答えを相談している様子はとても微笑ましかったです。
個人戦よりも、満足気な表情をしていました。協力して頑張ったからでしょうね。

少し休憩。お菓子を食べて、持参した飲み物を飲みました。
英語が始まりました。お子さまたちは、ピカチュー、ドラえもん、キティなどのぬいぐるみを持って
ママたちと初対面のごあいさつをしました。前回覚えたご挨拶をしっかり覚えていて、ビックリ。生徒たちに、「2度目に会った時のご挨拶をして、ハッグする?」と尋ねたら、
首を横に振られてしまいました。
やっはり、ハッグはちょっと恥ずかしいのかな?
前回覚えたジャンケン。今回は『進化ジャンケン』
最初はみんなアリ。アリ同士がジャンケンして勝ったら、ヘビ。ヘビ同士がジャンケンして、勝ったら、ヒヨコ。
最後は神様になるジャンケンゲーム。ママたちにも参加して頂き、大盛り上がり。

前回覚えた色を復習しました。
どんなに素早く色カードをチェンジしても、間違わずに言えて、ビックリ。
色だけではなく、“I like ~(色).”という英文も言えました。

前回は歌“Colors I like”の1番を覚えたので、今回は2番を覚えました。
1番は赤、赤はリンゴのいろ、2番はピンク、ピンクはモモの色、という歌です。
次に10種類の動物を覚えました。
あっという間に覚えてまたビックリ。
複数形への変換もすんなりできたので、“I like ~(動物). How about you?”を練習しました。
お子さまたちも、ママたちも、10種類の動物カードの中から、一つを選びました。
そのカードを持ってママたちと会話し、自分の好きな動物とママの好きな動物が一緒ならば、
“Oh, really?”、違っていれば“Oh, too bad.”。一緒なら、キャンディーをゲット。
一人目のママで一緒になったラッキーな生徒もいましたが、たくさんのママと複数回会話をしていました。

2時間があっという間に過ぎ、お子たちはたくさんのキャンディをゲットし、多くのことを学びました。
かなり難しいことを教えましたが、幼稚園児に教えているとは思えないほど、意欲的に取り組み、
覚えが良く、とても楽しく教えることができました。
きっと、お子さまたちは、『楽しく学ぶ』ことができたと思います。
教えたことは素直に受け入れ、スポンジのようにどんどん吸収していく、すばらしいと思います。
次回は4月になります。日時・内容が決まり次第、ブログでお知らせしますので、
是非ご都合をつけて、ご参加下さい。お待ちしております。
関口・衣笠
3月1日(土)に12回目の「英語と国語で遊ぼう」を行いました。
去年の4月から始めて、1年たちました。
国語を1時間(ジュンコ先生)、少し休憩をして、英語を1時間(マサコ先生)、楽しくお勉強しました。
今回は6人、みなさんリピーターでした。
「前回楽しかったから、楽しみにしていたよ」と、2度か、3度目の参加。とてもうれしいです。
お子さまたちだけではなく、ママたちも、みんなが楽しい2時間を過ごせるように頑張りました。
国語の最初は「日本昔話カルタ」
「開けてびっくり玉手箱」「むすびコロコロ穴の中」など5枚のカードを声に出しました。
何回か練習したあとに、一人で発表してもらいました。
その後、みんなでカルタ取りをしました。「出過ぎないように」とか、
「手はお膝」と注意する必要もなく、ルールを守ってゲームができました。
みんな、素早くカードをとっていたので、ビックリ。
大人でもあんなハイレベルなカルタ取りはできないと思いました。
今度はママ達と一緒にカルタ取りをするのも、面白いと思いました。
「8枚取れたら、卒業だよ」と話し、徐々に拍手で卒業していきました。


今回の絵本テーマは、『春を待つ気持ち』
1冊目は「うさぎのくれたバレーシューズ」。この本は安房直子さんの作品です。
桜の花びらが舞い散る光景が印象的な春のお話です。
そんな季節がもうじきやってきますが、春の来るのを心から待ち遠しく思えるようなお話ですね。
2冊目はくどうなおこさんの作品「だれにあえるかな」
まず、絵を見ないで、集中してお話を聞きます。
2度目はジュンコ先生が少し間違えて読むので、その間違いに気づいたら、『間違っています!』と言って手をあげるゲームをしました。
ジュンコ先生が間違えるたびに。『間違っています!』と大きな声が聞こえました。
お話だけを集中して聞くのは、とても難しいです。が、みんなしっかり聞けて、全問正解でした。
頭の中で、想像できれば、絵が描けるようになれば、間違いに気づけるようになります。
スライドショーによる読み聞かせ「きりかぶのあかちゃん」(作:まどみちお)
つい最近、まどさんは104歳で亡くなられました。
まどさんの書かれる詩は、どれもやさしさにあふれていますよね。
お話の後、2人グループになり、クイズに答えました。答えを相談している様子はとても微笑ましかったです。
個人戦よりも、満足気な表情をしていました。協力して頑張ったからでしょうね。

少し休憩。お菓子を食べて、持参した飲み物を飲みました。
英語が始まりました。お子さまたちは、ピカチュー、ドラえもん、キティなどのぬいぐるみを持って
ママたちと初対面のごあいさつをしました。前回覚えたご挨拶をしっかり覚えていて、ビックリ。生徒たちに、「2度目に会った時のご挨拶をして、ハッグする?」と尋ねたら、
首を横に振られてしまいました。
やっはり、ハッグはちょっと恥ずかしいのかな?
前回覚えたジャンケン。今回は『進化ジャンケン』
最初はみんなアリ。アリ同士がジャンケンして勝ったら、ヘビ。ヘビ同士がジャンケンして、勝ったら、ヒヨコ。
最後は神様になるジャンケンゲーム。ママたちにも参加して頂き、大盛り上がり。

前回覚えた色を復習しました。
どんなに素早く色カードをチェンジしても、間違わずに言えて、ビックリ。
色だけではなく、“I like ~(色).”という英文も言えました。

前回は歌“Colors I like”の1番を覚えたので、今回は2番を覚えました。
1番は赤、赤はリンゴのいろ、2番はピンク、ピンクはモモの色、という歌です。
次に10種類の動物を覚えました。
あっという間に覚えてまたビックリ。
複数形への変換もすんなりできたので、“I like ~(動物). How about you?”を練習しました。
お子さまたちも、ママたちも、10種類の動物カードの中から、一つを選びました。
そのカードを持ってママたちと会話し、自分の好きな動物とママの好きな動物が一緒ならば、
“Oh, really?”、違っていれば“Oh, too bad.”。一緒なら、キャンディーをゲット。
一人目のママで一緒になったラッキーな生徒もいましたが、たくさんのママと複数回会話をしていました。


2時間があっという間に過ぎ、お子たちはたくさんのキャンディをゲットし、多くのことを学びました。
かなり難しいことを教えましたが、幼稚園児に教えているとは思えないほど、意欲的に取り組み、
覚えが良く、とても楽しく教えることができました。
きっと、お子さまたちは、『楽しく学ぶ』ことができたと思います。
教えたことは素直に受け入れ、スポンジのようにどんどん吸収していく、すばらしいと思います。
次回は4月になります。日時・内容が決まり次第、ブログでお知らせしますので、
是非ご都合をつけて、ご参加下さい。お待ちしております。
関口・衣笠
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