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2010’07.31・Sat

人生をよりよく生きるために…

NHKの朝のニュース(7月30日)を見て感じたこと……

「カブスのザンブラーノ投手(29)、無期限出場停止」という事件について野球ファンの方はご存じだと思いますが…

25日のホワイトソックス戦に先発したザンブラーノ投手は1回4安打、4失点でダッグアウトに引き揚げると、
一塁手のデレク・リーをつかまえ、大声で罵った。

ザンブラーノ投手は先頭打者のピエールが右翼線二塁打した当たりについて「お前がダイブしていれば取れる当たりだった。あれでリズムが狂った」と激しくののしったあと、ウオータークーラーを倒してクラブハウスに引っ込んだ。

このことにより球団はザンブラーノ投手に無期限出場停止処分を行った。

その彼がテレビで、「自分は怒ると見境がつかなくなる。今は自分の気持ちをコントロールすることを学んでいる」と語っていた。


この発言を聞いて、「えつ?????」「あなたは、野球少年の憧れの的であるメジャリーガーなんでしょ」「あなたは、もう30歳近いんでしょ」「あなたは、今までの間に何を学んできたの?」と思ってしまった。


今更ながら、年月が人を分別のある大人にするのではない、とこの類の事件を目にするたびに思う。


「人生をよりよく生きるために必要な能力とは何か?」ということを考えると、人格的知性(EQ)の重要性に改めて気づかされる。
EQ、 自分の感情を知る 自分の感情を制御する 自分を動機づける 他人の感情を知る 人間関係をうまく処理する、ことである。



これらは自然に身に付くものではない。子育てをしている人が、教育に携わっている人が、子どもたちのEQを高めるという意識を持って、接することが重要だと考えている。
EQのかなりの部分は脳が学習した習慣や反応であり、正しい方向で努力すれば、矯正し向上させることが可能だと言われている。

ザンブラーノ投手には強い決意を持って、努力してもらいたい。彼を支えてくれる良き隣人、友人がたくさんいますようにと、願わずにはいられない。

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」ということを信じたい。


お時間があれば、ホームページの「こころの知能指数」で紹介したダニエル・ゴールマンの「EQ こころの知能指数」という本を読んでいただければ、うれしい限りです。
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2010’07.14・Wed

楽しく学んで英語力アップ!

無料オープン教室

個人教室ならではの、アットホームな雰囲気でレッスンを体験してみませんか?

7月14日(水)15日(木)21日(水)22日(木)28日(水)29日(木)
各日、午後2時~6時までオープンしています。ご都合のよい時間に、気軽にどうぞ。
シニアの方も大歓迎です。

国立英会話教室 エムズ・アカデミーでは幼稚園児・小学生・大人に英会話を教えています。
英語教師歴30年の日本人講師 マサコ先生
英語教育の資格と経験を持つイギリス人講師 スティーブンの二人で教えます。

園児・小学生クラスは中学英語を見据えたプログラムで学習します。
大人のクラスはレベル・ニーズに合わせたプログラムを用意しています。

英語で授業を行い、日本語で文法を説明。異文化に触れながら、コミュニケーション能力を身に付けられます。

7月10日号のりビング多摩にオープン教室の案内が載っています。お手元にあれば、もう一度ご覧になってください。

是非、お気軽にお越しください。お待ちしております。
みなさまとの出会いを心待ちにしております。





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2010’07.05・Mon

従順ならざる唯一の日本人

白洲次郎の生きざま

 この日曜日、友人と一緒に鶴川にある旧白洲邸「武相荘」に行ってきました。
NHKのドラマで話題になった白洲次郎が家族と共に移り住んだ茅葺の家です。「武相荘」・・・妙な名前ですが、場所が武蔵と相模の境にあることに、「無愛想」をかけたネーミングだそうです。戦時中でありながら、この遊び心! なかなか素敵ですよね。

 戦後、GHQのマッカサーが、彼を「従順ならざる唯一の日本人」と評したそうですが、日本人離れした風貌や抜群の英語力のみならず、敗戦国となった日本にあっても決して失うことがなかった誇りと気概。アッパレとしか言いようがありません。「我々は戦争に負けたのであって、奴隷になったわけではない!」 彼が言ったという言葉に、かってこんな日本人がいたのか、と感動しました。

どんな困難な時代にあっても自分のプリンシプル(信念)に従って生き抜いた彼の強さはどこで培われたのでしょうか。持って生まれた資質もあるのでしょうが、恐らく20代で経験したというイギリスでの留学が大きいと思いました。そこで身に付けた英国紳士の精神は、敗戦、占領下にあった時代に先見性、信念を持って行動した彼の生き方にあらわれているように感じました。


 環境が人を育てることの意味を改めて思いました。

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